KATO 651系 スーパーひたち 室内灯LED改造
KATO製の 651系 スーパーひたち 旧製品では、室内灯に電球が使われています。
クリエイト工房では、室内灯をLEDに交換するための 白色LED改造パーツ を
製作、販売しております。
LEDに交換後の写真です。
LEDに交換後の写真です。
高輝度の白色チップLEDを使っています。
グリーン車と普通車です。
グリーン車は電球色にしています。
LED改造前後の比較です。
左側が改造前(電球)、右側が改造後(白色LED)です。
LED改造パーツの内容です
左から、LED改造パーツ、電球色フィルタ、アルミテープです
ここからは室内灯の改造方法について説明いたします。
ボデーを広げて床板を外します。
床板は貫通路側から外します。
ボデーの裾に爪を引っ掛けて広げると外れます。
床板は貫通路側から先頭に向かって外していきます。
ボデーが外れました。
室内灯を固定しているネジを外し、
室内灯を取り外します。
金属カバーを取り外します。
リード線を外して室内灯の電球を取り外します。
白色LED改造パーツを室内灯に取り付けます。
抵抗の先のリード線を外側に折り曲げます。
もう片方のリード線も外側に折り曲げます。
アルミテープを約5mm×5mm にカットします。
室内灯の内側中央の端に、約5mm×5mm にカットしたアルミテープを貼ります。
リード線を室内灯の切り込みに合わせて取り付けます。
リード線を室内灯の外側の溝に合わせて
下から後ろへ折り曲げます。
下から見るとこのようになります。
リード線をそのまま上に折り曲げます。
リード線を上から前に折り曲げます。
金属カバーを取り付けます。
室内灯をネジで固定します。
集電板が室内灯の外側に出ないようにして下さい。
プリズムを取り付けます。
電球色フィルタをコの字に折り曲げて
LED側のプリズム端に挟みます。
電球色フィルタが取れないように注意しながら
プリズムを室内灯に差し込みます。
ボデーを載せます。
室内灯が付いている端から合わせていきます。
車両後部へ向かって床下をボデーに合わせます。
線路の上に載せて、室内灯が点灯するかを確認します。