KATO 近鉄アーバンライナー 室内灯LED改造
ご覧頂きありがとうございます
ヤフオクで出品しています。
LEDに交換後の写真です。
高輝度の白色チップLEDを使っています。
こからは室内灯の交換方法について説明いたします。
ボデーを広げて床板を外します。
床板は貫通路側から外します。
ボデーの裾に爪を引っ掛けて広げると外れます。
床板は貫通路側から先頭に向かって外していきます。
先頭部はボデーを押さえながら床板を後ろに引くと外れます。
標識灯、テールライトのプリズムが薄いので、
破損しないように注意して下さい。
ボデーを外したところです。
プリズムを取り外します。
室内灯を固定しているネジを外し、
室内灯を取り外します。
室内灯を取り外したところです。
金属カバーを取り外します。
プリズムと金属カバーを取り外します。
電球のリード線がケースに巻き付けてあるので、
リード線をピンセット等で摘まんで解きます。
リード線が解けたら、電球を取り外します。
電球を取り外しました。
こちらが電球の代わりに取り付けるLEDパーツです。
先に抵抗側のリード線を、抵抗の直後で外側に折り曲げます。
先に折り曲げた抵抗側のリード線に合わせて
もう片方のリード線を外側に折り曲げます。
5mm幅のアルミテープを5mm×5mmにカットして、
室内灯のケースの端に合わせて中央に貼ります。
溝にリード線を合わせてLEDを取り付けます。
リード線を下から後ろへ回して折り曲げます。
リード線を後ろから上に折り曲げます。
リード線を下に折り曲げます。
室内灯のケースに金属カバーを取り付けます。
室内灯をネジで固定します。
集電板が室内灯の外側に出ないようにして下さい。
プリズムを取り付けます。
ここで線路の上に載せて、室内灯が点灯するかを確認します。
ボデーを取り付けます。
まず、標識灯、テールライトのプリズムをボデーの穴に合わせて差し込みます。
次に、前方の乗降扉付近の床下をボデーに合わせます。
床下がボデーにきちんと合うと、床下が前方に出て、
連結器上部の灰色のパーツがボデー先端の下にせり出します。
車両後部へ向かって床下をボデーに合わせます。
いかがでしょうか?
明るくリアルに光る室内灯で
走らせるのがより楽しくなると思います。
基板はヤフオクで出品しています。
この他にもヘッドライト・テールライト基板や
室内灯LED改造パーツを出品しています。
ぜひ一度、ご覧ください。