KATO 205系用の電球色LEDライト基板を出品しました
他社のライトユニットは3mmの砲弾型LEDを使っていますが、205系はヘッドライトのプリズムが左右に分かれているために、ヘッドライト十分に明るくなりません。
砲弾型LEDはチップ後ろの反射板と正面の丸いレンズにより、正面はとても強い光がでますが、横方向に出る光は少ないためです。
クリエイト工房の基板は2個のチップLEDを左右のプリズムに直接当てることで、ヘッドライトがとても明るく光るようになっています。
テールライトのプリズムは左右に分かれていないので、LEDは1個です。
電球とLEDは光の出る方向が異なるので、電球が使われているライトユニットをLEDに交換する場合は、プリズムの位置や形状を考慮してLEDの数や方向を決めると、明るさを最大限に引き出すことができます。