KATO 12系 白色LEDライト基板 取り付け方法 その2
KATO 12系 白色LEDライト基板の取り付け方法の後半を説明いたします。
取り付け方法の前半は、下記のページをご覧ください。
白色LEDライト基板をライトケースに取り付けます。
LEDを電球が入っていた穴に差し込みます。
次に基板の片側をライトケースの側面の溝に差し込みます。
写真では右側を差し込んでいます。
基板を横にずらして反対側をライトケースの内側に入れます。
内側から基板を溝に差し込みます。
リード線を床下に差し込むため、リード線を下側に曲げます。
ライトケースの先端の突起を床下の穴に差し込みます。
同時に、リード線を座席パーツの長穴に入れます。
座席パーツを指で持ち上げながら、
リード線を座席下に差し込みます。
ライトケースを上から押さえて、ネジで固定します。
ここで一旦、線路の上に載せて、LEDが点灯するかを確認します。
次に、LEDの位置を調整します。
テールライトのプリズムはライトケースの下側にあるため、
LEDがこの位置ではテールライトが明るく光りません。
ピンセットでLEDを優しく摘まんで、
下方向に下げます。
LEDが写真の位置まで下げられればOKです。
(丸穴の下側あたり)
LEDを少しだけ、斜め下に向けます。
LEDの位置が調整できたら、ボデーを取り付けます。
テールライトのレンズをボデーに合わせて、
床下パーツをボデーに差し込みます。
床下パーツを車掌室側から妻面に向かってボデーに合わせます。
車両を線路に載せて、LEDが点灯するかを確認します。
取り付け方法について、ご不明な点がございましたら
お問い合わせください。